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  • Xiaomi mi5レビュー


    以前の記事にて比較したXiaomi mi5とLenovo ZUK Z2。
    最終的に私はXiaomi mi5を選択し、購入いたしました。

    ようやく到着したのでレビューしていきます。



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    Xiaomi mi5を選んだ理由

    スペック的にも価格的にもZUK Z2の方が好条件だったのですが、YouTubeの比較動画等を見てXiaomi mi5の方がディスプレイが綺麗だと感じたためXiaomi mi5の購入に踏み切りました。

    ディスプレイごときで・・・と思われる方も多いかとは思いますが、自分としてはPSVita(CTH-2000)の液晶を見て黄ばんでるなと気になってしまうタチなものでここは妥協できませんでした。





    PostNL(国際郵便)にて到着

    注文してから2週間。わくわくする気持ちを抑えながらレビューしていきます。


    まず梱包状態について、箱の周りにエアキャップが巻いてありましたが完全保護されておらず、普通に箱が飛び出ていました。
    そのせいか箱に潰れが若干見られましたが、中身が無事だったので良しとします。



    初期状態

    GearBestのXiaomi mi5はショップROMが入っているため、初めから日本語を選択できますが、翻訳できていない部分もあり、メニュー周りは特に不便です。

    なので、私はすぐに有志の方が作成されているカスタムROM「Xiaomi MIUI ECRMod」を導入いたしました。

    スマートフォン自体が初めてなのでROM焼きとか怖かったですが、意外となんとかなりました。
    途中、フォーマットせずにROM焼きしてしまったため、OS起動画面から進まず電源もオフにできず30分ぐらい格闘してしまいましたが、電源ボタンとボリューム+ボタンを同時押しとかしていたら奇跡的に電源を切ることが出来ました。

    本当に文鎮化するかと思いました。





    Xiaomi MIUI ECRMod導入後

    このECR Modはほとんど日本語化されており、不自由なくシステム面も弄ることが出来ます。
    PlayストアやGoogle日本語入力も初めから入っているのでいいですね。






    サイズ感

    Xiaomi mi5は5.15インチと若干大きめのサイズ。
    手首から中指の先までで約18.5cmの私の手であれば、片手持ちでも少し余裕を持って画面端まで届きますが、タッチスクリーンの感度が良いため手のひら部分が触れてしまうこともしばしば。

    無理なく使用する場合にはやはり両手がベストかと思います。




    電池持ちと記憶容量

    他のスマートフォンに触れたことがないので比較ができないのですが、電池はブラウジングや動画再生等の通常使用で一時間に15~20%ほど減る感じです。
    省電力設定とかまだまだ見直す部分があると思いますので、あくまで初期状態ということで。

    充電速度は、急速充電に対応しているため速いです。
    30%の状態から1.5時間ほどでほぼ満充電になりました。

    Xiaomi mi5 32GBモデルですが、OS「ECRMod」で使用可能なストレージは26.35GBでした。
    システム類で5.65GB使用しているということですね。



    最後に

    初スマートフォンということでまだまだ試行錯誤中ですが、新しいガジェットに触れるのはやはり新鮮で面白いです。

    mi5のここをレビューして欲しい等のご要望があれば出来る限りお応えしていきたいと思います。
    また、面白いアプリでもあれば記事にしていきたいと思います。

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