ファミ通.comで面白い記事を見つけた。

VRの課題の一つに多重配線の問題がありプレイ中も煩わしいようだが、それを解決するのがこの記事で紹介されていました。

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最初は最先端の無線技術か、と思ったがそういうものでは無く、逆転の発想でPC本体を自ら背負うという面白いコンセプトのデバイスでした。

いい意味で阿呆みたいな、チャレンジ精神溢れる商品ですよね。

スペック

※ABモデル

CPU	Core i7-6700HQ 4Core 8Threads 2.60-3.50GHz 6MB
RAM	16GB (2x8GB) SO-DIMM DDR4 RAM 2133MHz HyperX Impact
GPU	GeForce GTX 1070 8GB GDDR5
SSD	250GB m.2 Samsung 850 EVO
OS	Windows10 Home 64bit
バッテリー	Dual 99.36Wh
寸法	315×410×57mm（W×L×H）
重量	3.8kg
入出力端子	USB 2.0 Type-A ×2 USB 3.0 Type-A ×3 USB 3.1 Gen 2 Type-C ×1 HDMI 2.0 ×1 DisplayPort 1.3 ×1 ヘッドフォン出力 ×1 マイク入力 ×1 12V電源（VRメガネやアクセサリー用） ×1 電源入力 ×1 Line-Out ×1 電源ボタン ×1
付属品	VRリュックサック×1 バッテリー×2（1ペア） 電源×1 説明書×1

価格

上記のABモデルで2,999ユーロ（368,000円程度）。

DELLのゲーミングノートパソコンALIENWARE 15 プラチナ がほぼ同等スペックで約23万円、3.49kgなので完全に喰われてしまっている気がしなくもない。

優位な点はバッテリーの交換性くらいでしょうか。

もし拡張性があれば、メリットのひとつにはなりそうですが。