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  • イオンモバイル【レビュー】


    昨年購入したXiaomi mi5がWi-fi専用端末として燻っていたのですが、ようやくau2年契約縛りの解除月が到来しましたのでイオンモバイルに乗り換えました。

    今回はイオンモバイルの速度や専用アプリについてレビューしていきます。

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    使い始めるまで

    自分は外出時はほぼネットワークを利用せず、また利用したとしても動画の視聴等は行わないので、通話SIMでネットワークは500MB/月プランを選択しました。

    500MB/月のプランで月額1,130円(税抜)
    最初はSIMカード購入代金として3,000円ほどかかるものですが、キャンペーンで1円で購入できました。(しかし送料が700円くらいかかりました)


    届いてみると箱がでかい。こんなの封筒でも充分でしょうに。


    早速スマートフォンのSIMカード挿入口にnanoSIMをセットし、テストしてみます。




    電話機能

    通話料金は20円/30秒。

    しかし、電話を掛ける際に番号の頭に「0037691」を付加することで、
    料金が半額の10円/30秒になります。

    そしてイオンでんわ(Android版iPhone版)というアプリを利用して電話を掛けると、自動でその番号を付加してくれるので電話料金が気になる方にとっては必須アイテムとなるでしょう。


    自分は田舎暮らしですが電波状況は悪くありません。
    さすがに山奥とかに行くとどうなるかは分かりませんけれど。




    ネットワーク機能

    計測結果は以下

    高速回線モード
    昼間
    ダウンロード:18.73Mbps
    アップロード:5.53Mbps
    夜間
    ダウンロード:2.84Mbps
    アップロード:5.89Mbps


    低速回線モード
    昼間
    ダウンロード:2.21Mbps
    アップロード:5.75Mbps
    夜間
    ダウンロード:0.19Mbps
    アップロード:0.13Mbps


    低速回線モードでも夜間の使用じゃなければ通常使用には影響がなさそうです。
    ただ、外出先でGPSを利用して地図を表示しようとしたらそこそこ読み込みに時間がかかりましたので留意は必要です。
    (ちなみに自宅のWi-fiを利用した時の計測結果)



    番外

    イオンモバイルの低速回線モードと高速回線モードをワンタッチで切り替えることができる「いおこん」というイオンモバイルSIMスイッチ(非公式)アプリがあり、面倒な手順なく切り替えが出来て便利です。




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