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ThinkVision S23d-10レビュー
2019. 01. 13(日) 20:40
LenovoモニターThinkVision S23d-10 (61C4HAR6JP)を購入したので久しぶりにブログの更新。
デュアルディスプレイ環境に憧れがあり、今までの19インチ液晶1枚環境からついに脱却しましたのでレビューします。
性能
モニタースペックは下記の通り。(詳細は公式HPにて)
【液晶パネル】 ・液晶サイズ 22.5 型ワイド ・液晶種類 IPS WLED 液晶 ・光沢 光沢なし(ノングレア) ・有功表示領域(水平 x 垂直) 約 496.2x313.9mm ・画素ピッチ 0.254x0.248mm ・コントラスト比 1000:1 ・アスペクト 16:10 ・輝度(最大) 250cd ・応答速度 6ms ・視野角(コントラスト比 10:1) 水平/垂直 178°/178° ・視野角(コントラスト比 5:1) 水平/垂直 178°/178 【入力端子】 ・アナログ(mini D-Sub 15PIN) 1 ・DVI-D 1 【寸法・重量】 ・寸法(幅×奥行×高さ) 約 501.2x200x403.2mm ・本体質量 約 2.95kg ・モニターのみの寸法(スタンドなし) 約 501.2x41.5x326.5mm ・モニターのみの重量(スタンドなし) 約 2.66kg 【付属品】 ・モニタースタンド、3-2Pin 変換プラグ、電源コード(1.8m) マニュアル類、購入証明書、 ケーブル類(その他) アナログ 15 ピンビデオケーブル(1.8m) 【その他】 ・ HDCP 機能対応 (デジタル端子) ・ 最大消費電力 18W(通常消費電力 15W) ・ ブルーライト軽減機能に対応 ・ VESA 準拠(100mm) ・保証期間 3年間
価格
公式HPでは19,440円(2019/1/13現在)
Amazon等では更に安く販売しており、1920×1200という希少な選択肢の中では格安です。
良かった点
この商品の最大の特徴はWUXGA(1920×1200)という解像度です。
珍しい解像度の商品であるにもかかわらず2万円以内で購入できるというのも大きな利点です。
また、極狭ベゼルが採用されており、ベゼル+非表示領域を合わせても7mm程度しかありません。
省スペースで大画面化が実現されており、デュアルディスプレイ環境には嬉しいポイントです。
残念な点
入力端子がD-subとDVI-Dのみ。Display-portはまだしもHDMIくらいついていて欲しかった。
今までグレア液晶を使っていたせいか、黒色が少し薄く感じます。
モニターの設定でコントラストを上げればいいのかもしれませんが、上げてしまうと輝度を0に設定しても眩しく感じてしまいダメでした。
あと、応答速度は気になる人は気になるのかな?
自分は1000分の1秒を争うようなゲームとかしていないので何も問題ないですね。
まとめ
今までの19インチモニタが1440×900という16:10の解像度だったので、WUXGAのモニターが欲しかったんです。
WUXGAは需要が少なく割高なモニタが多い中、2万円未満のこの商品の存在は助かりました。
あとこれは嬉しい誤算だったのですが、購入ページにの納期が4~6週間かかると表記されていたので届くのは来月だなと思っていたのですが、注文から10日くらいで届きました。(しかも年始休業中の注文だったので実際はもっと早かったんだと思います)
感想としては満足です。
解像度が高くなり、かつ2画面になったので画面を有効に使いきれるかが心配なくらいです。
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